リプライスについて
何のために家を買うのか?それは「日々の生活をより豊かにするため」です。
この「生活」は居住空間だけを指しているわけではありません。資産価値、月々のローン支払いといった「お金」に関することもまた、その人の「生活」に密接に関わっています。
いくら居住空間がすばらしくても、資産価値が保たれておらず、月々の支払いが大変では、
それは「日々の生活が豊かになった」とは言えないように思います。
リプライスは再生住宅ならではの割安感、そして価格以上の価値をもった商品づくりにこだわり、
お客様のニーズをしっかりと捉えてきました。その結果、前年比約120%近くの成長を続けており、
今では3大都市圏をはじめ、南は沖縄、北は北海道まで、日本全国で良質な再生住宅を提供しています。
本当の意味での「生活」を良くするために、これからも私たちは商品・サービスを向上させてまいります。
誰もがより良い生活を。
そのために私たちは、
自ら変化を創り出し、進化し続けます。
経営理念の冒頭にある「誰もが」という言葉。ここにはお客様はもちろんのこと、社員、またその家族、ステークホルダーの皆さま、等関わる全ての人々が含まれています。
関わる全ての人の生活がより良くなること。
そのためには、社員一人一人が、常に「変化」を創り出せる人材であること。
そして、個人として、組織として変化を積み重ねることが、ひいては「進化」とも呼べる大きな変化につながり、より良い生活を実現すると考えています。
協創と自立自走を両立した組織の構築。
「ビジョン」とはリプライスが理念を叶えるために「目指す組織」を言語化したものです。目指す組織は、2つの要素から成ります。
1つ目の要素は「自立自走」。
自立自走の対をなす言葉に、「指示命令」があります。「指示されたから行動する」ではなく、自分たちでより良くするための「課題」を発見・設定し、「解決」に向けて自ら行動を起こす。この課題発見・課題解決のサイクルを高速で、かつ組織のいたるところで回す。これが目指す組織が持つ、1つ目の要素。
2つ目の要素は「協創」。
自組織が自走することは大事なことです。しかし、より大きな変化を創り出すには、「組織と組織が協力し、変化を創造すること」つまり協創こそ、重要なポイントになります。社内の組織と組織、また、会社と会社が互いの強みを発揮し、自分たちだけでは成しえない変化を起こす。これが目指す組織の持つ、2つ目の要素です。
変化の源泉となるのは、リプライスの「人・組織」。協創と自立自走の2要素を兼ね備えた組織を構築し、より大きな変化を生み出していきます。
「安くて品質がいい。」と
誰もが思える商品・サービスを提供することで、
お客様の生活力向上を実現します。
住宅業界においては、商品が高額であるがゆえに、主に中間層と呼ばれる層以上の客層に対してビジネスをする会社が多い現状があります。お金を持っている人をメイン顧客として商売をすること、これも1つの商売の形だと思います。
しかし、我々が目指すのは「誰もがより良い生活」をおくること。だから私たちは、幅広い客層の方からお求めいただけるような商品を提供しています。
日本では社会の2極化が進んでいると言われる昨今ですが、その中でも、誰もが安心して、より良い生活をおくれるよう、生活力を上げるような商品を提供していきます。